恒例の元旦宣伝報告 2022年元旦13:30〜15:00宮島口桟橋前に於いて恒例の元旦宣伝を行いました。16名の会員・賛同者の参加が得られました。遠くは庄原からこのために来てくださいました。 寒くもなく好天で宮島に行く人々はかなり多くて、展示した4枚の写真パネルをよく見られたように思われました。なかにはそっと拍手しながら通る人もいました。「岩国、うるさいよね」という話し声も聞こえました。「尖閣はどうなんだ!」という人がいましたが、「我が国が…というより仲良くすることが大切なのでは…」という意見にすんなり同意。和気あいあいのやりとりでした。拡声器を使わないソフトな宣伝活動でよかったのかもしれません。 4枚のパネルは、(1)岩国基地のため鎮守の森愛宕山を破壊して豪華な米軍住宅になったこと(2)米軍機の事故と環境破壊を示したもの(3)(4)最新の米軍機とそれが自宅バルコニーから撮影されたものであること。そして岩国基地監視を長年続けておられれる戸村良人さんのたくさんの写真を長机に広げたり下げたり、皆で持ったりして人々に見てもらいました。4本の幟旗が存在感ありでした。 地道な努力でも積重ねながらみんなで基地問題に取り組み、拡張・強化に抵抗していきたいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
4月7日午前1時過ぎ(日本時間)、米海軍のF/A-18D戦闘機が、 住宅街のアパートに墜落炎上しました。 同型機は、岩国基地に20機配備されています VMFA242 11機(恒久配備)&VMFA121 9機(ローテーション配備) 西部住民の会では住民の安全を保持するために、要請をしました。 要請文 |
米軍輸送機は、ラビス空軍基地所属(カリフォルニア州)のC-5B(ギャラクシー)。 森住卓さんが、4月4日午後4時45分着陸機が駐機場に移動中の機内(窓)から、 米軍輸送機を発見。星条旗のマークと尾翼にはTRAIVSと書かれているのを確認された。 4月4日(水)午前0時半頃春の嵐(強風の影響)で、羽田空港に米軍輸送機(C-5B) が緊急着陸。ヒッカム空軍基地(ハワイ州)から横田基地に向う途中であった。 戦車も輸送するほどの巨大な輸送機です。読売新聞記事の写真を見ていただいたら、 民間機との大きさの違いが分かります。 また、横田基地の滑走路運用時間は午後10時までです。従って、午前0時半頃飛行して いたことそのものが<協定違反です。そして、4日夜の午前0時ごろは、東京はすでに 暴風圏から外れていて、警報も3日の22時過ぎには解除になっていたそうです。 羽田空港はD滑走路の運用開始と合わせて貨物便など24時間発着ができるようになっている など、春の嵐の影響とは思えないところがあります。 |
種子島の西に位置する馬毛島のNLP候補地問題と空母艦載機の岩国移駐は一体のものです。 湯浅一郎さん(ピースデポ代表)をお迎えして、空母艦載機の移駐は「広島の問題」であることを 確認し、「広島からの視点で」艦載機移駐をストップさせる力にするためにぜひご参加ください。 日時:2011年7月10日(日)13時30分〜 場所:はつかいち商工保健会館 講演:「空母艦載機が広島にもたらすこと」 講師:湯浅一郎さん(NPO法人ピースデポ代表) |
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米軍再編の最終報告が出されました。
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